田舎暮らし|ずぼらな私でもおいしくできた!よもぎとりんごのケーキを焼く 季節のケーキ

食|食べること|レシピ

春にはじめた畑

はじめたばかりで野菜は育っていないけど

畑にいくたびいい香りを漂わせていたよもぎたち

年中生えているよもぎだが、やはり春のよもぎはやわらかくて特別な感じがする

お菓子なんて作らない私でさえも

摘んでいるだけで、おいしいお菓子ができそうな気にさせられた

よし、ここはひとつ焼いてみよう!

パウンド型を買うところからスタート。。

最近は100均にもりっぱなケーキ型あるんですね。

料理は好きだが、普段お菓子などほとんど焼かない私。

(というより、焼くこともあるがずぼらさがでてしまいお菓子ではタブーな目分量というのをやってしまうため、いつもあまりちゃんと焼けないという現実)

そんな私にもこの前焼いたよもぎケーキはすごくうまくできた!

レシピを忘れないようにメモ。

ずぼらな私の 脱目分量

ずぼらな私でも美味しく焼けた よもぎのケーキ

 

準備

◉ よもぎを摘む(適量)  私は片手で束でもてるくらい←最初の画像の量

◉ 摘んだよもぎをあく抜きのため茹で、固く絞る

◉ しぼったよもぎを飾り分をのこしてこまかく刻む

材料

◉ 卵2こ

◉ 砂糖40g(りんご入れる場合の量)←砂糖はお好みのもので

◉ 薄力粉140g+重曹小さじ1←またはホットケーキミックス150g

◉ オイル50cc←オイルも米油、オリーブ油などお好みのもの。バターでもよい。

(◉ りんご 半分)←よもぎに追加して冷蔵庫にあったりんごをいれました

◉ ゆでよもぎ 適量

作り方

① 卵をボールでよくまぜる  同時にオーブン180℃で余熱開始

② 砂糖、オイルを①に加えて全体がよく混ざるまでしっかりまぜる

③ 粉類を入れて全体をよくまぜる

④ こまかくきざんだよもぎ(りんごを入れる場合いちょう切りにしたりんごも)をへらでざくざくまぜる

⑤ ケーキの型にオイルを薄く塗る(分量外)

⑥ 型に流し入れて表面たいらにならす

⑦ 葉っぱや大きめのりんごなどお好みのデコレーションを表面に飾る

⑧ 余熱完了したオーブンへIN!180℃で40分

 

あとは焼けるのをまつだけ  焼けたら型からはずしてできあがり!

ずぼらな私にも まるで売ってるケーキみたいに上手に焼けた簡単ケーキ。

おすすめです。

季節のアレンジレシピ

春に焼いたのはよもぎとりんご

それからハマって何度も焼いた。

季節によって具材を変えてやくだけでまったくちがう美味しさに!

夏は大量にいただいた葡萄をジャムにしたものとヨーグルトを少しいれたり。

カロリーが気になる時は粉の半量をおからに変えるとしっとりヘルシーで腹持ちも良いケーキに。

などなど、季節や体調によっていろいろアレンジできる

ほんとに簡単で美味しく焼けるレシピ。

おすすめです。

よもぎの効能

日本の代表的なハーブであるよもぎ。

そのポテンシャルは測り知れない。

飲んでよし、食べてもよし、煎じたり、蒸したり、ぬったり、、、

万能ハーブ。

古来より、怪我の治療やお茶、最近ではよもぎ蒸しなどにも使われる。

漢方では艾葉(がいよう)という名前で知られ、中国の文献によると艾は

病を艾する(止める)の意味であるとされる。

お灸のもぐさの原料でもあり、とても生命力の強い植物。

主な効果

・浄血 (血液をさらさらにし綺麗に保ってくれる)

・造血 (血液凝固に関わるビタミンkが豊富、古くから止血にも使われる)

・血行促進(発汗作用、があり体の代謝をよくし芯から温めてくれる)

・抗酸化作用(ターンオーバーを促進し老化防止につながる)

・むくみ改善(利尿作用により体外に老廃物を排出)

・冷え改善 体を温める

・デトックス

・便秘改善(不溶性の食物繊維が豊富なため)

・リラックス(香り)

などあげればきりがないほど万能。

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