いろんな気づきがあった日のはなし

田舎暮らし| 日々のこと|徒然にっき

世の中にはいろんな人がいる

たくさんの人がいる 動物も植物も空気も

私たちの毎日を彩ってくれているものたち

そんな与えられた日々の中で出会えるものや人たち

 

何もないおやすみの日

日常から受け取るたくさんのメッセージ

世の中のすべてのことは繋がっていてまわっている

それを改めて教えてもらった日

 

本当にたった一人の行動や言葉で

世界って変わるのかもしれないと改めて思えた日

 

心ある人の周りから少しづつ

だけど確実に大きな変化が起こっている

 

不安にさせる情報や重たい空気で

人の心が恐怖や心配に変わってしまうこんな時代だからこそ

本物の心が試されている?

ほんとの優しさとは?強さとは?思いやるとは?なんだろう

 

自分を守ることで精一杯になっている人が多い中

誰かのためにと動いてくれている人たちがいること

 

不安を煽る情報や報道でなく希望を持てる情報を

難しいことではなくとてもシンプルな本当のことを

ほんとはみんな求めているのではないだろうか

 

ある人が教えてくれた

自分が不安になるから不満が増える

不満が増えると人にも優しくできなくなる

だから自分が不安をなくせばいい

そうすれば全部変わる

心も目には見えない世界

見えない世界が楽に変わると その人がよくなる

その人がよくなると 家族や周りも楽になる

見えないありがとうの連鎖で世の中はまわっているんだよ、と

だから簡単じゃない?と

 

なんてシンプルで素敵な世界だろうと思った

みんなどこかでわかっている

だけど改めて教えてくれる人がいるということ

 

どの情報をチョイスするかは本人次第だけれど

少なくとも私は

不安をあおる世界より安心を与えられる世界を

暗くなるものより希望をくれるものを

闇より光を

わずかでもいいから心に灯をともせることを

 

どんなときも無邪気にえらんでいける人でありたいなと思う

 

話すってすごくたいせつなことだよと

文句や嘘ばかりの人と話してもつまらないけど

しかも悪口や愚痴もいわない 嘘もつかない

そんな人と話すと人は元気になるんだよ

と言われ その通りだなとおもった

人間同士でなすりつけあいするんじゃなくて

いいものを循環させていくこと

自分もいい循環のひとつになれたらいいなと思って記録している

 

わかっているつもりでいた本当はわかっていなかったことを

教えてくれる人たちがいてくれることにとても感謝している

みんなに伝わればうれしいけど

どこかの必要な人に届けばばいいなと思いながら

 

5月のこと自分の備忘録として

 

一人一人が楽しい気持ちになって過ごせるような日が

遠くない未来にくることを願って

いまの自分にできること今日1日をがんばってみようと思う

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